爪は切らずにそのままで。
自分の爪の形はお好きですか?
キレイと言われる爪の形は、ピンクの部分がタテに長い爪の形です。
では、このピンクの部分は変わるのでしょうか・・・実は伸びてくるのです。
爪が伸びてくると、皮膚から離れた部分(白い部分)を支えようとして爪の裏側の皮膚が伸びてきます。
それでピンクの部分が縦長に変わります。
そのためには、爪を切りすぎてしまうと難しいのです。
理想的な爪の長さは指の裏側から見て、2~3ミリくらい見える程度に伸びた状態です。
爪は伸ばすと自然なアーチがあるような形になり、ほっそりと長く見えてくるのです。
逆に深爪になった状態だと平たい爪になっていきます。
理想的な爪になるために
お家で出来ることは、やすりで整えること、ネイルオイルで栄養を与えることです。
ネイルオイルを塗らないと、乾燥するのできれいに伸びてきません。
また柔軟性があり適度な厚みのある爪質になる為にも、ネイルオイルは必須なのです。
サロンへお越しの際は、爪は切らずにそのままの状態でお越しください。
大阪・心斎橋【ネイルケア専門店NERUKEA】